CATCHROBO BATTLE CONTEST
- Vol.12 - CATCH THE じゃがりこ!
2022年9月18日(日)
けいはんなオープンイノベーションセンター
- Vol.12 -
CATCH THE じゃがりこ!
2022年9月18日(日)
けいはんなオープンイノベーションセンター
CATCHROBO BATTLE CONTEST PROMOTION
CATCHROBO 最新ニュース
2022.06.14.
大会史上最多51チームの参加が決定しました。
第12回大会は、大会史上最多の51チームが参加。頂点を目指して白熱のロボットバトルが繰り広げられます。是非、ご期待ください。
▶参加チーム一覧はこちらから
2022.06.01.
部品支給サポートについて。
本大会も、スポンサーである京都製作所様のご厚意で、参加チームを対象とした部品支給サポートを実施します。
部品支給を希望されるチームは、審査員にプレゼンテーションする必要があります。
▶部品支給サポート詳細
2022.06.01.
エントリー締め切りを6月13日まで延長しました。
提出書類に関するお問い合わせを複数頂きましたので、エントリー締め切りを6月13日(月)まで延長しました。
▶第12回大会エントリーはこちら
2022.05.23.
フィールドデータ修正版(EMSM+STEP・ZIP形式)を公開しました。
フィールドデータ修正版を公開しましたので、ダウンロードをお願い致します。
▶第12回大会フィールドデータ修正版(ZIP)はこちらから
2022.04.28.
アイディアシートを公開しました。
コンテスト出場校選考のためにアイデアシートを作成・提出していただきます。
締め切りは2022年7月8日(金)となります。
▶第12回大会アイディアシート(ZIP)はこちらから
2022.04.22.
判定基準ブックを公開しました。併せて公式ルールブックを更新しています。
▶第12回大会判定基準ブック+ルールブック(PDF)はこちらから
2022.03.18.
フィールドデータ(STEP・ZIP形式)を公開しました。
▶第12回大会フィールドデータ(ZIP)はこちらから
2022.03.11.
フィールド関連データ(EASM+STEP・ZIP形式)を公開しました。
▶第12回大会フィールド関連データ(ZIP)はこちらから
2022.03.04.
公式ルールブックを公開しました。ダウンロードをお願いいたします。
▶第12回大会ルールブック(PDF)はこちらから
2022.01.05.
第12回大会のワークは「じゃがりこ」に決定しました!
第12回大会のワークはカルビー株式会社様の「じゃがりこ」に決定しました。
ルール概要を公開しましたので、是非ご確認ください。
▶第12回大会ルール概要(PDF)はこちらから
2021.12.10.
第11回大会・バトルダイジェストを順次公開します
第11回大会の各対戦ダイジェスト映像を、公式YouTubeチャンネルで順次公開します。白熱のバトルをぜひお楽しみください。
▶YouTubeチャンネルはこちらから
第12回大会もリアルバトル!
基本ルール
キャッチャーフィールド(競技フィールド)に配置されたワーク(第12回大会は「じゃがりこ」)を、各チームが趣向を凝らして製作した自作ロボットを用いてキャッチし、指定のシューティングボックス枠に収納することで得点をあげることができます。対戦時間は3分間です。
ワークは配置されている位置によって点数が異なるため、キャッチの手順や獲得方法を工夫することで、より高得点を獲得できます。なお、獲得したワークが破損している場合は減点となります。如何にワークを傷つけず、正確かつ大量にシューティングボックスに入れることができるかが勝敗のポイントです。

優勝賞金50万円!
準優勝、審査員特別賞など多数の特典をご用意しています。また参加チームには、もれなく参加賞として3万円を進呈します。
個人参加 大歓迎!
大学生・大学院生、高専生、専門学校生で、学内チームの参加、学校をまたいだ参加、個人参加は問いません。
後援企業がロボット製作支援!
後援企業の京都製作所様のご厚意で、 ロボット製作に必要な資材などを支援します(要審査)。また同社のプロエンジニアからロボット製作に関わるアドバイスを受けることができます。
キャチロボバトルコンテストとは |
キャチロボバトルコンテストは、京都工芸繊維大学・ロボコン挑戦プロジェクト、 立命館大学・ロボット技術研究会、大阪大学・Robohan、同志社大学・ロボット研究会、大分大学・ROUTE、京都大学・京大機械研究会が実行委員となり、全く新しいコンセプトで開催される「ロボットコンテスト」です。
大学生・高専生の技術レベル向上の支援、本気で「ものづくり」に取組む姿勢を応援する目的で創設された大会です。課題のクリアを通してマテリアルハンドリングの技術を学び、大会後に、技術的なアドバイスを受けることができます。この大会を通じて、参加者の技術レベル向上を図ります。
近年、産業界における機械化の進展は目まぐるしく、これまで人の手でしかできなかったことの多くが機械化・ロボット化されてきました。本コンテストでは、『機械は人間の手を超えられるか?』をメインテーマに、産業機械において重要なハンドリング技術を競っていただきます。
いかに速く、精確に、効率よくワークを運べるか…皆さんの技術とアイデアでこの課題に挑戦して下さい。 |
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第12回大会
大会名 | 第12回キャチロボバトルコンテスト ~機械は人間の手を超えられるか~ CATCH THE じゃがりこ! |
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大会方式 | 本大会のワークはカルビー様の「じゃがりこ」です。今年のポイントは 「特殊形状のワークハンドリング」 「赤・青チームで左右反転したフィールド」 「ワークの整列によるボーナスポイント」 豊かなアイデアと高い技術力が詰め込まれた、自慢のロボットによる白熱の バトルを期待しています。 |
大会日程 | 日程:2022年9月18日(日) 会場:けいはんなオープンイノベーションセンター ※YouTube公式チャンネルでライブ配信を予定しています。 |
応募資格 | 1.大学生・大学院生、高等専門学校生、専門学校生であること。 2.学内のチームでの参加、学校をまたいでの参加、個人での参加は問いません。 |
参加特典 | 京都製作所様のご厚意で最新の産業機械やロボットを見学頂ける 「機械見学会」を後日、開催させていただく予定です。 |
表彰等 | 優 勝 賞金50万円(予定) ※準優勝、アイデア賞、審査員特別賞、参加賞などをご用意しています。 |
スケジュール | スケジュールは、決定次第お知らせします。 |

第11回大会ワーク「CATCH THE じゃがりこ!」
本大会のワークはカルビー様の「じゃがりこ」。

総合司会 伊藤 有輝子
皆さんの「頑張り」をMCを通じてサポートします。たくさんのチャレンジを楽しみにしています。
会場アクセス
第12回大会 エントリーチーム
Ver.2022 エントリー一覧 |
◎愛知県立愛知総合工科高等学校専攻科 |
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◎愛知県立愛知総合工科高等学校専攻科
コレステローラーズ
日本直流電源協会
◎大分大学
サラダ味派
◎大阪工業大学
重力に逆らうねこ
◎大阪工業技術専門学校
OCT ロボット研究部 Aチーム
OCT ロボット研究部 Bチーム
OCT ロボット研究部 Cチーム
OCT ロボット研究部 Dチーム
OCT ロボット研究部 Eチーム
OCT ロボット研究部 Fチーム
◎大阪公立大学
MOZU
◎大阪大学
つかめじゃがりこ つかめ勝利 ~元気のGは全力のG~
RoGuy Square
◎大阪電気通信大学
OECUHRP
◎関西大学
アボカドプリン男fromでん&つー
でん&つー~先輩に裏切られし者たち~
◎岐阜大学
G-Jaguar
◎九州大学
逆襲の肉抜き
ゴリラ君の深夜作業
シン・デスマ帝国の逆襲:||
◎京都工芸繊維大学
機構班x2~動き出したらきりんがない~
ロボコンリベンジャーズ
◎京都大学
じゃがチーズサラダバター, 食べてしまったんですか!!!!????
モータ、無くしてもうた
モケモケ
ラズパイファミリー-A
ラズパイファミリー-B
◎慶應義塾大学
Όλυμπος
BG
◎高知工科大学
ロボット倶楽部
◎静岡理工科大学
アルティミットパンジャンドラムインフィニティ
M.C.F. HARVEST
Catch my fate
◎信州大学
ALPS
◎東京工業大学
ラグビーの亡霊
◎同志社大学
DRC
◎東北大学
ぷりん(´Д`)
◎徳島文理大学
社が理工
◎鳥取大学
鳥取大学ロボットラボラトリー
◎富山大学
ToniRoba
◎豊橋技術科学大学
からあげ☆ロボコンズ
◎兵庫県立大学
廃材連盟
◎三重大学
△
◎室蘭工業大学
ヒトツムギノテ
モン・ドール
◎立命館大学
RRST 1回生
RRST 会長チーム
機序改新組・改
立命館2年目ルーキーズ
◎京都大学・京都工芸繊維大学 連合
miura家
◎早稲田大学・東京工業大学 連合
安いもんださん
ルールブック
■1次審査用提出書類(2022年7月8日締切)
第12回大会・アイデアシート
POWERPOINT・ZIP/2022年4月28日・公開
テンプレート+サンプル
■第12回大会ルールブックなど
ルールなどに関するお問い合わせは、下記フォームをご利用ください(Googleアカウント必修)。
お問い合わせフォーム https://forms.gle/RgqN7TK7vr15sbG77
ルールなどに関するお問い合わせは、下記フォームをご利用ください
(Googleアカウント必修)
お問い合わせフォーム
CATCHROBOヒストリー
2011年12月17日 第1回大会
会 場/立命館大学・びわこくさつキャンパス
テーマ/Catch The Angels!
結 果/
優 勝・豊橋技術科学大学 「TUTルーキーズ」
準優勝・金沢工業大学 「百万石POWERS」
第3位・京都工芸繊維大学 「Technous-H」
第4位・立命館大学 「rrst部隊」
第1回大会のテーマは「Catch The Angels!」。キャッチフィールド(競技フィールド)に入っているチョコレート菓子を自作のロボットを用いてキャッチし、シューティングボックスに3分間にどれだけ多く入れられるかを競いました。第1回大会は、4大学、4チームが参加しました。大会終了後も、参加者や審査員との情報交換が活発におこなわれ、参加チームにとって、大変有意義な1日となりました。
2012年9月8日 第2回大会
会 場/立命館大学・びわこくさつキャンパス
テーマ/Catch The カップヌードル!
結 果/
優 勝・長岡技術科学大学「長岡フェニックス」
準優勝・高知工科大学 「ロボット倶楽部」
今回のバトルアイテムは「カップヌードル」。第1回大会と同様、キャッチフィールド(競技フィールド)に収められているカップヌードルを自作のロボットを用いて取り出し、どれだけ多く集めることができるかを競いました。今回は、10大学、11チームが参加。直前の出場辞退、マシントラブルによる再試合など、アクシデントにも見舞われましたが、無事、大会を終えることができました。
2013年9月7日 第3回大会
会 場/立命館大学・びわこくさつキャンパス
テーマ/Catch The ポッキー!
結 果/
優 勝・京都工芸繊維大学「PREDETORS」
準優勝・京都工芸繊維大学「おいでやすFIBERS」
11大学17チームによる戦いが繰り広げられました。今回のバトルアイテムは「ポッキー」。箱の形状や重量など、今までになく難易度の高いハンドリング技術力が求められました。また、ロボットの耐久性、チームの勝負運など、様々な要素が交錯するスリリングな大会となりました。
2014年9月6日 第4回大会
会 場/京都工芸繊維大学・松ヶ崎キャンパス 60周年記念館
テーマ/Catch The コアラのマーチ!
結 果/
優 勝・信州大学 「信州わさび工房」
準優勝・高知工科大学「KUT team B」
11大学18チームによる戦いが繰り広げられました。時間制限内で、すべてのワーク(今回は「コアラのマーチ」)が、シューティングボックスに回収されてしまうなど、大変レベルの高いバトルが続出。審査員の方々をはじめ、来場者の皆さんを大いに沸かせました。また、テレビの取材やUSTREAM中継など、過去最大の盛り上がりを見せる大会となりました。
2015年9月13日 第5回大会
会 場/株式会社京都製作所・特設会場
テーマ/Catch The カントリーマアム!
結 果/
優 勝・豊橋技術科学大学「ロボ☆ロジ」
準優勝・京都大学 「京大機械研究会」
14大学+1高専、30チームによる戦いが繰り広げられました。予選を勝ち抜いたチームが決勝大会に進出するため、会場は早朝から熱気にあふれました。今回のワークは不二家「カントリーマアム」。パッケージケース+不安定な形状のアイテムを回収する、たいへん難易度の高い大会でしたが、数十秒で全てのワークを獲得するロボットが登場するなど、非常にレベルが高いチームも多く、ロボットの耐久性、会場の配置条件など、様々な要素が勝敗を決する、白熱した大会となりました。
2016年9月11日 第6回大会
会 場/株式会社京都製作所・特設会場
テーマ/Catch The 手塩屋!
結 果/
優 勝・豊橋技術科学大学「チーム・グリーンプバッシュボミントン」
準優勝・豊橋技術科学大学「ロボ☆ロジ」
26チームによる戦いが繰り広げられました。今回のワークは亀田製菓「手塩屋」。個別に包装されたせんべいは非常に割れやすくデリケートなことから、大会史上最も難易度の高いバトルとなり、各チームとも様々な工夫を凝らした機構が登場しました。また、初めての試みとして、Youtubeによるインターネットライブ中継を実施しました。
2017年9月10日 第7回大会
会 場/株式会社京都製作所・特設会場
テーマ/Catch The マリービスケット!
結 果/
優 勝・豊橋技術科学大学「ちゃいよー核家族」
準優勝・京都大学 「京大機械研究会」
特別賞・
豊橋技術科学大学「ぱーにす☆びすこくとぅす!」
名古屋工業大学 「ロボコン工房」
信州大学 「アルプスの乙女りんごさん」
関西大学 「でん&つー」
大阪大学 「阪大の老害」
35チームによる戦いが繰り広げられました。本大会のワークは森永製菓・マリービスケット。今回最大のポイントは、マリービスケットを、実際に販売されている紙製の箱に収納すること。大会最大の難易度にもかかわらず、参加チームの工夫を凝らした機構が注目を集めました。なお、第1回大会から司会を務めて頂いた 中川はるなさんが、本大会をもって卒業することになりました。
2018年9月9日 第8回大会
会 場/株式会社京都製作所・特設会場
テーマ/Catch The ジャイアントカプリコ!
結 果/
優 勝・京都工芸繊維大学「おぉたこ!」
準優勝・九州大学「劇場版!帰ってきた「初めてのキャチロボ」完結編」
特別賞・
大阪工業技術専門学校「OCTロボ研Aチーム」
京都大学 「京大機械研究会」
東京農工大学 「2nd アロハ」
鳥取大学 「TRL~ 鳥大カプ式会社~」
立命館大学 「RRST HD」
早稲田大学 「KM-1M」
40チームによる戦いが繰り広げられました。本大会のワークはグリコ・ジャイアントカプリコ。今回最大のポイントは、カプリコ=ワークの特殊な形状…複雑な形状のワークを指定の枠に色をそろえて並べることで高得点が得られます。大会最大の難易度でリタイアチームも発生しましたが、大会史上初の完全自動制御など、非常に精度の高いロボットが多数登場しました。なお、本大会は12月にKBS京都で特番が放送されました。
2019年9月15日 第9回大会
会 場/森田記念講堂
テーマ/Catch The ばかうけ!
結 果/
優 勝・名古屋工業大学「天上天下唯我独尊」
準優勝・九州大学 「最後の「初めてのキャチロボ」
特別賞・
三重大学 「M3RC」
豊橋技術科学大学 「KichiRobo」
長岡技術科学大学 「長岡科学技術大学工学研究科」
兵庫県立大学 「廃材連盟[復刻版]」
京都大学 「京大機械研究会」
九州大学 「真・デスマ帝国の逆襲」
ワークの取得方法によって、得点に大きな差が出る難易度が高い大会となりました。今回は大会史上はじめて、決勝戦が同点となり、再試合が行われるという、非常に白熱したバトルとなりました。当日の様子は、公式YouTubeチャンネルでお楽しみいただけます。また、KBS京都およびOBS大分放送で特番が放送されました。
2020年9月13日 第10回大会 オンラインキャチロボ
会 場/特設会場よりオンライン配信
テーマ/Catch The ビスコ!
結 果/
優 勝・京都大学 魔剤常用民族モケモケ
準優勝・兵庫県立大学 廃材連盟
審査員特別賞
鳥取大学 ロボラボの意思を託す彼奴ら
大阪大学 1人キャチロボ~阪大の老害~
立命館大学 RRST HD
室蘭工業大学 ワンパック
津山工業高等専門学校 最終総研
新型コロナウイルス禍、第10回大会は2020年を「Ver.2020」として、従来のロボットバトルを繰り広げるリアルイベントではなく、WEB上にてロボットの構想をもとにした、史上初のプレゼンテーション大会として開催されました。中継用カメラ3台、最大20回線を結んだライブ中継を敢行し、ファイナリスト11チームの白熱のライブプレゼンテーションバトルが、約4時間30分にわたり繰り広げられ、大変レベルの高いプレゼン大会となりました。
2021年11月21日 第11回大会
会 場/けいはんなオープンイノベーションセンター
テーマ/Catch The ビスコ!
結 果/
優 勝・九州大学 新・デスマ帝国の逆襲"閃光の大根おろ氏"
準優勝・鳥取大学 鳥取大学ロボットラボラトリー
特別賞・
大阪工業技術専門学校 OCT Bチーム
大阪工業技術専門学校 OCT Cチーム
早稲田大学・東京工業大学 安いもんだ…腕の一本くらい
立命館大学 機序改新組
立命館大学 最後のRRST HD
室蘭工業大学 パックⅡ
学生の皆さんから是非対戦方式で開催してほしいとの要望にお応えし、十分な感染症対策を行った上で、第11回キャチロボバトルコンテスト -Ver.2021- は、2021年11月21日(日)13時より、けいはんなオープンイノベーションセンターにて、2年ぶりにリアルバトル大会として復活。前年と同じ「ビスコ」をテーマに、オンラインキャチロボでプレゼンテーションされたロボットを中心として、白熱のバトルが繰り広げられました。
キャチロボバトルコンテスト実行委員会
◆主 催◆
京都工芸繊維大学 ロボコン挑戦プロジェクト
立命館大学 立命館ロボット技術研究会
大阪大学 Robohan
同志社大学 ロボット研究会
大分大学 ROUTE
京都大学 京大機械研究会
◆後 援◆
株式会社京都製作所
https://www.kyotoss.co.jp/
